ナースコールについて

品質・安全性向上への取組み

品質・安全性向上への取組み

インターホン工業会は、以下の様な取組みにより、ナースコールシステムの品質・安全性向上に貢献して参りました。


品質・安全性向上への取組み

品質・安全性向上への取組み

  • 「JIS C 6025:2010 ナースコールシステム用語」 原案作成
  • 「JIS C 6020 インターホン通則」 原案作成
  • 自主基準「ナースコールシステムの安全を含む一般要求事項及び試験方法(GRSN)」 制定
  • 「GRSN適合登録制度」 制定・運営
  • 一般社団法人インターホン工業会が定めた「ナースコールシステムの安全を含む一般要求事項」への適合が確認された製品に、GRSNマークは表示されます。

    ※GRSNとは、General Requirements and test methods including Safety of Nurse call systemの頭文字からの略称です。

  • 「ナースコール及び集合住宅インターホンとPBXとの接続に関するガイドライン」
     (一社) 情報通信ネットワーク産業協会と共同での制定
  • 「インターホン自主認定制度(HQI)」 制定・運営

ナースコールシステムは、スマートフォン、電子カルテシステム、医療機器、各種センサー等とも連動するICTインフラとなり、その重要性は高まり続けています。当工業会は、安心してお使い頂けるよう、これからも品質・安全性向上への取組みを進めて参ります。